韓国ドラマイ・ジュンギ主演「アスダル年代記2-アラムンの剣」２話のあらすじ感想です。ネタバレありますので、視聴まだの方はご注意ください。
出演：ウンソム（イ・ジュンギ）、タゴン（チャン・ドンゴン）、タニャ（シン・セギョン）、テアラ（キム・オクビン）、ムベク（パク・ヘジュン）、ヨルソン（チョン・ソクヨン）、スハナ（キム・ジョンヨン）、ヌンビョル（イ・シウ）
アラムンの剣（アスダル年代記2）前回のあらすじ｜イ・ジュンギ
アラムンの剣（アスダル年代記2）第１話おさらい
闘争の末、タゴンはアスダルの初代王となって８年が経過した。アスダルではタゴン（チャン・ドンゴン）の王政が敷かれていた。
ワハン族から奴隷として連れてこられたタニャ（シン・セギョン）は、アサ・シン（伝説の人物）の再来として大祭官となった。タニャは民の心が読み取れるようになっていた。
一方、イグトゥであるウンソム（イ・ジュンギ）は、アゴ族の伝説の英雄であるイナイシンギの再来として30部族を統一し、タゴンとの決戦に向け準備を整えていた。
ウンソムの双子の兄弟サヤ（イ・ジュンギ）は、アスダル軍の司令官となった。そして、サヤ、タニャはウンソムの存在を知ることとなる。ある夜タニャは、ウンソムの愛馬ドウリにウンソムを守ってほしいと頼んだ。
内通者により情報が漏れたことで、アゴ族は不利な平原での決戦を余儀なくされた。そして戦闘が始まった。。
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アラムンの剣（アスダル年代記2）第２話あらすじ｜イ・ジュンギ
双子の戦争-ウンソムとサヤ
内通者のせいで当初の予定を変更、平原での戦闘を余儀なくされたアゴ軍であった。アスダル軍の戦力は3倍、しかも平原での戦いを得意とするアスダル軍にとっては圧倒的に有利な状況であった。
しかし、平原に仕掛けたワナによりアスダル軍はアゴ勢に攻め込まれる。アスダル軍を率いる総軍長サヤ（イ・ジュンギ）は、ムベク(パク・ヘジュン)率いる第２軍の出る幕はないと高をくくっていた。
しかし、健闘したアゴ軍はアスダル第１軍の包囲に成功する。
第２軍進撃を決めるサヤ（イ・ジュンギ）、第２軍は煙を使った奇襲作戦でアゴ軍勢力を圧倒した。ウンソムは撤退を決め、アゴ軍は退きはじめる。
しかし、愛馬ドウリを操るウンソム（イ・ジュンギ）は一人アスダル軍の元へ駆け戻るのだった。
出展：tvN
他の馬にも影響するという伝説の馬カンモルのおかげて形勢は再び逆転、アゴ軍の圧勝となった。歓喜するアゴ軍、一方のサヤは大敗を期して悔しがった。
ムベク(パク・ヘジュン)はタニャ(シン・セギョン)の計画に従い、ウンソムと協力することをサヤに進言するもサヤの心は動かなかった。。
出展：tvN
アスダルでは
アスダルでは、タニャの父ヨルソンが鉄の技術を欲しがるテアラの拷問にあっていた。ヨルソンは、製鉄の技術者である。
それを知ったタゴンは、大祭官の父親を殺せば民の反乱を招くと諭し、引き渡しを要求。
出展：tvN
そこに現れたタニャは、「父を殺せば、恨霊がアロク王子に取りついてアスダルの民に災いをもたらすと公言する」とテアラに警告。ヨルソンは命を救われた。
タゴンはヨルソンを長官(グンニバルチャソル：科学技術庁官)に任命した。一方テアラは、自分に従うアサ氏4人をチャソルにすることを条件にヨルソンの引き渡しに同意した。
ヨルソンは政治をしたいと願望を持つようになっていた。さらにヨルソンはウンソムの伝令の暗殺を指示していたのだ。
それを知り悲しむタニャ、ウンソムは自分たちを救おがうとしているのに。。
ムベクに救出されるも・・
ムベクの提案により、武器・護衛なしで会ったウンソムとサヤ。サヤは、部下にウンソムを殺すように命じていた。兄弟は、お互いを夢に見てその生きざまを知っていた。
ウンソムは、サヤにアゴ軍と供に戦うことを提案た。そんななか、テアラが送ったシャハティ(暗殺集団)によりサヤが傷を負う。シャハティとウンソムの争いとなるも、シャハティが小屋に火をつけ閉じ込められてしまうのだった。
気を失うウンソムとサヤ。
火に気づいて駆けつけたムベクが助けに駆け付けるが、別のシャハティに首を切られてしまう。致命傷を負いながらも、決死の思いでサヤとウンソムを小屋の外へ運びだすムベク。
アスダル兵が駆け付けたがムベクはほどなく絶命、兵士たちはひどく悲しんだ。。
出展：tvN
アラムンの剣用語その2
言語が違ううえ、時代は太古ということで言葉が難しいです。用語の意味を理解して視聴すると、とても面白く見ることができます！
イナイシンギ：2千年前アラムン・ヘスラ(アスダル連盟の創設者)に勝ったアゴ族の英雄。
ネアンタル：優れた身体能力を持つ。青い地、青い唇が特徴。
イグトゥ：ネアンタルと人間の混血
シャハティ：暗殺集団
チャソル：長官
アス：太古の地であり、アスダル年代記の舞台となる。
イアルク：シーズン1でウンソムの母アサホンが大黒壁を越え逃げた地。平和なワハン族が住む。タニャとウンソムが育った。
白頂山の心臓：アラムンがイグトゥだと信じる宗教組織
アラムンの剣（アスダル年代記2）第2話感想｜イ・ジュンギ
古代ファンタジーの大作、これがドラマ!?と思える壮大さに驚きます。アスダル年代記 シーズン1は全話視聴しないままシーズン２［アラムンの剣」を見始めたのですが。
１話の冒頭で解説が入っていたのもありがたく、アスダル年代記 シーズン1のおさらいにもなります。
部族の名称、人名、役職名など聞きなれない言葉が多いので、相関図をまとめてじっくり視聴しています。舞台が壮大、しかも韓国ドラマならではの愛憎あり、とすごく面白いです。
兄弟が今後どんな展開にっていくのか!?武将ムベクが早くも死んでしまったのが悲しい。生きていたらきっとサヤ、ウンソムの力になってくれる存在なのかなあと残念に思ってしまいました。
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アラムンの剣（アスダル年代記2）第2話まとめ
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